皆様元気に毎日を過ごしていますか?
”元気があれば何でもできる!”
頑張って参りましょう!
では、今回帯広U様邸、地盤調査から布基礎完成までの模様です。
根掘り下地作り、ベース枠・布枠、鉄筋配筋、コンクリート打設
工事は順調
検査も問題なく、工事は進行しています。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
皆様元気に毎日を過ごしていますか?
”元気があれば何でもできる!”
頑張って参りましょう!
では、今回帯広U様邸、地盤調査から布基礎完成までの模様です。
根掘り下地作り、ベース枠・布枠、鉄筋配筋、コンクリート打設
工事は順調
検査も問題なく、工事は進行しています。
今日は、外張りの断熱材貼りでした。
当社自慢の外張り断熱工法です!!
”70mm”の「カネライトフォームE3」という断熱材を貼っています。熱損失計算(Q値)計算では、1.44[W/m2k]という数値が出てきました。ちなみにこちらの家は”長期優良住宅申請住宅”となっています。
建物によってこの数値には変動がありますが、オザワホームで建てる家は(もちろん標準仕様です)次世代省エネ基準の1.6[W/m2k]はクリアできる仕様にはなっています
残念ながら”エコポイント”も7月いっぱいで終わりますね!!
いわゆる駆け込みで審査機関も大忙しだそうです
エコポイントが終わっても オザワホームの家は高断熱・高気密な家を作っていきますのでよろしくお願いします。
こんにちは!!オザワホームです(^o^)
ブログが遅れていまして申し訳ありません!!
今日の工事は
”小屋組み”も終わりまして、今日は”金物”の取付です。
写真の金物は
”あおり止め金物”または”ハリケーンタイ”なんて呼ばれていま
す。
”強風”によって屋根が飛ばされないようにするためです。
本日、私が副理事長を務めています帯広建築工業組合にて、大工、左官、鳶、板金、鉄筋、塗装などの職人仲間で聖徳太子を守護神として行う例大祭が行われました。
聖徳太子が寺院建築技術を中国より導入し日本に広め技能の神様とされ建築史上大きな存在であったことに由来する太子講は、大工職人が聖徳太子を職の祖と仰ぎ稼業の安全と発展を願う江戸後期に始まりの講であります。
仏さまを日本に広めたのは聖徳太子であり、そのおかげで、われわれ大工たち職方は、仏様の家を造る、という仕事をさせてもらえました。
室町時代の終わり頃から、太子の忌日と言われる2月22日を「太子講」の日と定め、大工や木工職人の間で講が行なわれるようになったそうです。これは四天王寺や法隆寺などの巨大建築に太子が関わり諸職を定めたたという説から、建築、木工の守護神として崇拝されたことが発端で、江戸時代には大工らの他に左官や桶職人、鍛冶職人など、様々な職種の職人集団により太子講は盛んに営まれるようになったのです。
帯広聖徳太子講は昭和3年に始まり、以来83年にわたり先人の志を守り続けて参りました。毎年、例大祭を当組合員並びに前記職方の協力により開催してきております。
構造用壁合板も貼り終えました。
この壁合板を気密層とするために、合板と合板の継目には
すべて”気密テープ”と呼ばれるものを貼り付けてきます。
写真の白いテープがそれです!!
この処理が終わってから、外張りの断熱材を貼り付けていきます。
今日は、板金工事でした。
写真緑色のものは、「アスファルトルーフィング」と呼ばれるもの
です。
このアスファルトルーフィングは水を通さないので、屋根の防水材
として使用されています。
この上から板金を貼っていきます。
ガルバリウム鋼板になっています。
今日は、床組の日でした。
床の上に貼ってある透明なビニールのようものは
ツーバイガードと呼ばれるものです。
”2×4工法”は、床組からはじまる工法ですので、床が長い間外部
にさらされるため”建て方”の間、雨や雪から守るものです