今日は、配筋工事です。
この配筋工事完了後は、「住宅性能保障制度」により、専門検査員による第3者による現場審査を受けることになります。
基礎の配筋は後々目に見えず、やり直しのきかない所だけに、建主様も安心ですよね!!
来年からは義務化になりますが、当社では前々より「住宅性能保障制度」を利用しておりますので、義務化になる前でも安心ですよ!!
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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今日は、配筋工事です。
この配筋工事完了後は、「住宅性能保障制度」により、専門検査員による第3者による現場審査を受けることになります。
基礎の配筋は後々目に見えず、やり直しのきかない所だけに、建主様も安心ですよね!!
来年からは義務化になりますが、当社では前々より「住宅性能保障制度」を利用しておりますので、義務化になる前でも安心ですよ!!
今日は、サイディングの木下地を取付しています。
外回りの工事は、内側から
→構造用合板
→断熱材(カネライトフォーム)
→防風透湿シート
→木下地(ドウブチ、ヌキ)
→サイディング
の順番になっています。
なお、7月26日(土),27(日)とN様邸で構造用見学会を行うことになりました。完成見学会とは、一味違った目線で楽しめると思うので、ぜひ遊びに来て下さい。
今日は配筋工事です。
配筋もコンクリートの強度に関係してくるので、とても重要な工程です。
鉄筋の重要性は、ニュース(最近は中国の大地震)なんかで、一般の人にも浸透していると思いますが、ただ入っていればいいという訳ではありません。
建築基準法でも、その配筋の施工方法が決められています。
現場管理者がそれらを確認しなければなりません。
そして、住宅保障に基づき、専門機関の第3者のチェックも行われます。
基礎工事も無事終わりました。
土間のコンクリートも綺麗に仕上がっていていい感じです!!
この土間コンクリートの下には、断熱材と湿気を防ぐ防湿フィルムも施工してあります。
この部分は、床下収納としても使えるのでとても便利ですよ!!
いよいよ 今日から工事着工です!!
頑丈で立派な家が出来上がるよう頑張っていきます!!
さて、今日は地面を掘っていく「根切り」です。
ちなみに、根切りの深さは凍結深度以上を確保しなければなりません。(地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため)
寒冷地では、地表から一定の深さまで凍結します。この凍結するラインのことを「凍結深度」といいます。
この凍結深度は地域によって深さが違います。
(芽室は、80cm。帯広は100cm。)
今日は、「外張り断熱」です。
写真の中、ちょっとピンク色したのが断熱材です。
当社では5cmの断熱材を使っています。
この断熱材を外に張るだけで、中の壁内は空洞になっています。
それで大丈夫なのか?と聞かれると、次世代省エネ基準をクリアしていますと答えます(笑)
また、外張り断熱は、柱などの構造体も守り、壁内は空洞になっているため結露も心配ありません。
欠点はコストが高いだけです。
でも心配ありません。当社では外張り断熱は、一般的な断熱工法「充填断熱」と同じ値段でやらされてもらっています。
ちょっと営業トークになってしまいましたね(笑)
今日は布基礎のコンクリート打ち込みです。
写真は左は、打ち込み前です。
カネライトフォーム(断熱材)を入れたままコンクリートを打ち込みます。これでコンクリートと断熱材が一体化します。
写真右は、打ち込み後です。
基礎と土台を固定するアンカーボルトも入っていますね!!
こんにちは!!小澤ホームです。
(写真)
今日は、型枠で囲まれた部分にコンクリートを流します。この部分をいわゆる「ベースコンクリート」と呼びます。
コンクリートを流す前に、きちんと配筋されているかチェックします。現場管理者の大事な仕事です。
信頼できる業者さんなので、今回も問題ありませんでした。
今日は、地盤調査の日です。
当たり前の話ですが、建物がいくら丈夫でも、地盤が弱ければ不同沈下を起こし、建物に大きなダメージを与えることになります。
不同沈下とは建物が均等に沈下することではありません。
建物のある面だけが、著しく沈むなど、不均等に沈むこといいます。
こうなると家が歪み、無理な加重がかかり、基礎や壁にひびが入り、ドアや窓が開閉不良になったりと様々な被害が想定されます。
こうならないように地盤調査をして、軟弱な地盤であれば”ベタ基礎”などで施工するなどの方法を取ること大事です!!