記事一覧

芽室T様邸 配筋工事

アップロードファイル 126-1.jpg

今日は、配筋工事です。

この配筋工事完了後は、「住宅性能保障制度」により、専門検査員による第3者による現場審査を受けることになります。

基礎の配筋は後々目に見えず、やり直しのきかない所だけに、建主様も安心ですよね!!

来年からは義務化になりますが、当社では前々より「住宅性能保障制度」を利用しておりますので、義務化になる前でも安心ですよ!!

帯広T様邸 外壁木下地

アップロードファイル 118-1.jpg

今日は、サイディングの木下地を取付しています。

外回りの工事は、内側から

→構造用合板
→断熱材(カネライトフォーム)
→防風透湿シート
→木下地(ドウブチ、ヌキ)
→サイディング 

の順番になっています。

なお、7月26日(土),27(日)とN様邸で構造用見学会を行うことになりました。完成見学会とは、一味違った目線で楽しめると思うので、ぜひ遊びに来て下さい。

大樹S様邸 基礎工事

アップロードファイル 116-1.jpg

今日は配筋工事です。

配筋もコンクリートの強度に関係してくるので、とても重要な工程です。

鉄筋の重要性は、ニュース(最近は中国の大地震)なんかで、一般の人にも浸透していると思いますが、ただ入っていればいいという訳ではありません。

建築基準法でも、その配筋の施工方法が決められています。

現場管理者がそれらを確認しなければなりません。

そして、住宅保障に基づき、専門機関の第3者のチェックも行われます。

音更T様邸 基礎工事終了

アップロードファイル 122-1.jpg

基礎工事も無事終わりました。

土間のコンクリートも綺麗に仕上がっていていい感じです!!

この土間コンクリートの下には、断熱材と湿気を防ぐ防湿フィルムも施工してあります。

この部分は、床下収納としても使えるのでとても便利ですよ!!

芽室T様邸

アップロードファイル 115-1.jpg

いよいよ 今日から工事着工です!!

頑丈で立派な家が出来上がるよう頑張っていきます!!

さて、今日は地面を掘っていく「根切り」です。

ちなみに、根切りの深さは凍結深度以上を確保しなければなりません。(地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため)

寒冷地では、地表から一定の深さまで凍結します。この凍結するラインのことを「凍結深度」といいます。

この凍結深度は地域によって深さが違います。

(芽室は、80cm。帯広は100cm。)

帯広T様邸 外張り断熱

アップロードファイル 117-1.jpg

今日は、「外張り断熱」です。

写真の中、ちょっとピンク色したのが断熱材です。

当社では5cmの断熱材を使っています。

この断熱材を外に張るだけで、中の壁内は空洞になっています。

それで大丈夫なのか?と聞かれると、次世代省エネ基準をクリアしていますと答えます(笑)

また、外張り断熱は、柱などの構造体も守り、壁内は空洞になっているため結露も心配ありません。

欠点はコストが高いだけです。

でも心配ありません。当社では外張り断熱は、一般的な断熱工法「充填断熱」と同じ値段でやらされてもらっています。

ちょっと営業トークになってしまいましたね(笑)

音更K様邸 基礎工事2

アップロードファイル 114-1.jpgアップロードファイル 114-2.jpg

今日は布基礎のコンクリート打ち込みです。

写真は左は、打ち込み前です。

カネライトフォーム(断熱材)を入れたままコンクリートを打ち込みます。これでコンクリートと断熱材が一体化します。

写真右は、打ち込み後です。

基礎と土台を固定するアンカーボルトも入っていますね!!

音更K様邸 基礎工事1

アップロードファイル 113-1.jpg

こんにちは!!小澤ホームです。

(写真)
今日は、型枠で囲まれた部分にコンクリートを流します。この部分をいわゆる「ベースコンクリート」と呼びます。

コンクリートを流す前に、きちんと配筋されているかチェックします。現場管理者の大事な仕事です。

信頼できる業者さんなので、今回も問題ありませんでした。

帯広T様邸 建て方2

アップロードファイル 112-1.jpgアップロードファイル 112-2.jpg

左写真は、1階床下張りです。

接着材と釘を用いて、床根太に合板を張っていきます。

右写真は、1階壁の建て方です。まさしく力仕事ですね!!

暑い中、ごくろうさまです!!

芽室T様邸 地盤調査

アップロードファイル 119-1.jpg

今日は、地盤調査の日です。

当たり前の話ですが、建物がいくら丈夫でも、地盤が弱ければ不同沈下を起こし、建物に大きなダメージを与えることになります。

不同沈下とは建物が均等に沈下することではありません。

建物のある面だけが、著しく沈むなど、不均等に沈むこといいます。

こうなると家が歪み、無理な加重がかかり、基礎や壁にひびが入り、ドアや窓が開閉不良になったりと様々な被害が想定されます。

こうならないように地盤調査をして、軟弱な地盤であれば”ベタ基礎”などで施工するなどの方法を取ること大事です!!